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「早押しゲームの運営ノウハウ」

  よくある質問と答え(共通)

 

スムーズに進行させるために気を付けることは

ステージ形式の場合、アクションハットはステージ袖で脱着を行うことで、少ないスタッフでも短時間に対応でき、アクションハットのかぶり具合や可動部への手のはさみ込みなどの注意説明に余裕をもって当たることができます。解答者が席に着いたらスタッフが回転灯スイッチボックスへアクションハットからのコードを接続します。
操作卓を操作するスタッフは司会者と綿密に打ち合わせが必要です。スピード感を失わないようにすると効果的です。答えが正解ならすぐに正解音♪を鳴らす方法がお勧めです。司会者がさて正解でしょうか?と進行すると時間が掛かってしまいます。そのためにも操作しているスタッフが正解/不正解をジャッジする権限を持つ必要があります。
また、片付けのことを考えた操作卓の位置やケーブルの引き回し経路、空いた箱の置き場なども考慮しておくことをおすすめします。
 

早押し判定機以外でクイズイベントに必要なものは何でしょうか

・長机、イス、電源
・音響設備1(会場全体や回答者に問題や効果音が伝わるもの)
・音響設備2(操作卓を操作する人が司会者や解答者の内容が確実に聞こえる状況)
・司会用マイク(出題者)
・解答用マイク(人数分の卓上マイク、またはワイヤレスマイク)
・席札(名前、チーム名、番号)
・各解答者の得点(得点を書いた紙を重ねて席前に配置し正解の場合はめくる)
・スタッフ(司会マイク係得点係など)
・賞金、賞品、表彰状
・手元明かり(会場が暗い場合は台本や問題を確認するための)
・養生テープ、マジック、用紙

 

あると便利なもの

・はがせる両面テープ(回転灯スイッチボックスや押しボタンスイッチの固定に利用する)
・タオル(アクションハットの中に入れることで、頭の小さな子供にもフィットできます)
 

雨天時に必要なものは何でしょうか

機材は防水や防滴ではありませんので屋外で使用する場合はテントをご用意ください。長机(1800mm)を人数分配置する場合は移動が楽な1800mm四方のテントを人数分用意するといいでしょう。ただし、テントの高さが低いので立った状態でゲームを行う場合、背の高い人はアクションハットのプレートが天井に当たることも予想されます。そのほか、タオルやビニルシートなどを用意して備えてください。延長ケーブルを利用する場合は接続箇所が濡れないように対策を施してください。
 

コードの固定に便利なものは

荷造り用の粘着力が弱い養生テープが仮設の現場では扱いやすく安価です。ガムテープ(布テープ)は夏の屋外などでは粘着剤が残りあとで手間の掛かることになります。紙テープは更に厄介なので使わないでください。ゴムマットやパンチカーペットなどを利用すると見た目もよく撤去もスムーズに行えます。
 

ステージ転換を簡単に早くしたいのですが何か良い方法はないですか

最初からステージ後方部へ長机(1800mm)を横に二つ並べて5人分を配置、配線も済ませた状態で待機する。アクションハットは各席の中心へボタンや回転灯は若干右側へ配置する。あとからケーブルを接続する場合はケーブルの末端に番号札を付けるなどして分かるようにする。アクションハットのインナーのスライダーは広げておきアクションハットをかぶる際にスタッフが「プレートは自動的に下がるので手で下げないようにしてください」と注意をするとよいでしょう。あご紐のロックは掛けておかないと下を向くなどした時に落下の危険性があります。アクションハットをかぶった状態で入場し席に着く方法もあります。※準備や片付けの際は操作禁止スイッチをONにしておきましょう。
 

子供にアクションハットをかぶされるときの注意はありますか?

アクションハットのインナー後部にあるスライダーで大きさの調節ができます。頭囲の目安は555mm~610mmです。あご紐は大人も子供も必ずするようにしてください。落下することを防ぐことができます。ハットの中に畳んだタオルを入れることで頭の小さな方も安定してかぶることができます。どうしてもうまくかぶれない場合は、本人が片手で押さえる、机の上に置いたままでゲームを行うなど安全を第一に考えてください。
 

アクションハットの重さは?

約1kgです。
 

配線接続の確認でよい方法はないですか

進行にもよりますが実際に一人ずつ動作テストをすることが確実です。司会者が解答者の紹介も兼ねて「一番の席の方ボタンを押してみてください」とすればよいでしょう。
 

押したままボタンの無効化機能とは何ですか?

解答者が押すボタンは、リセット時にOFF、ボタン受付中(スタート時)にONになることで早押しを判定します。押したままのボタンは不正操作と見なし判定から除外されます。一度、ボタンから手を放すとボタンを受け付ける状態になります。
 

リスタート機能とはどうようなものですか?

解答が不正解でその問題を継続する場合は起き上がったプレートを下げるために一度リセットを行う必要がありますが、ボタンを操作するタイミングが判定に大きな影響を及ぼします。最初にボタンを押した人の回転灯が点灯、アクションハットのプレートが起き上がります。リスタート機能は不正解の場合に不正解♪ボタンを押すと効果音が0.5秒程鳴った時点で自動的に④リセット処理し②スタート状態に移行させるので安定的にリスタートが行えます。途中で中止する場合は、判定前にリスタートスイッチをOFFにするとその時点で無効となります。
 

リスタート機能を使ってゲームを進行中に正解がでないのでリスタートを中止したい。

判定ボタン(正解♪/不正解♪)を押す前にリスタートスイッチをOFFにする。
 

④リセット、または⑤記憶リセットボタンを押さないと回転灯が消えたりアクションハットの札が元の位置へ戻ったりしないので手順が増えて不便ではないでしょうか?

正解♪ボタンや不正解♪ボタンで効果音と同時にリセットさせることはできますが、様々なゲーム進行を考慮すると現時点では自由にタイミングを計れる手動にしております。
 

④リセットや⑤記憶リセット状態から回答者ボタンを受け付ける必要は?

解答者が問題を先読みして答えが分かった時点でボタンを押すことがあるため、①セットや②スタート前にボタンを受け付けるようにしています。受け付けないようにするには、④リセットボタン(⑤記憶リセットボタン)を押し続ける。または、「操作禁止」スイッチをONにする方法があります。OFFにするタイミングを誤れば判定に影響を及ぼします。
 

(重要)本番直前の確認は

お手着き機能を利用する場合、リハーサル時のお手着きデータを消去しないままで本番に突入すると、お手着き状態にある人のボタンは受け付けないので必ず記憶リセットを押してください。「ボタンを押したのに反応しなかった! = 壊れている」 わけではありません。
 

効果音が鳴らないボタンがあり動作がおかしい

正解♪や不正解♪は、リスタート機能やお手着き判定機能利用時には、ゲームの進行に合わせて同じボタンに制御の役割を持たせているため起こるものです。よって仕様になりますので全ての効果音を自由に扱いたい場合はリスタート設定をOFFにしてご利用ください。(機種により操作性が若干異なりますので本番前に必ず実機でお試しください)
 

効果音の外部出力レベルは調節はできますか

できません。レベルは固定ですので接続機器側で調節する必要があります。操作卓の音量調節で調整できるのは操作卓にあるスピーカーだけになります。手元でフェードインやフェードアウトを行いたい場合は、別途にミキサーを用意する必要があります。
 

押しボタンが2個ありますが機能は同じですか

外部押しボタンを利用するときは、回転灯スイッチボックスのボタンは使用しないでください。同時に利用することはできますが、ボタンは並列接続しているので、二つのボタンを同時に連打した場合、ボタンが押されたまま(連打中何れかのボタンが押される)と機器が判断すると、不正操作防止機能(押したままのボタンを無効にする)が優先するためボタンは受け付けません。

 

帽子は1チーム1つ、ボタンは3つで帽子1つに対して連動させることは可能でしょうか?

上記の説明を参考に。ボタンには「押したままのボタンは無効にする(受け付けない)」という機能を導入しており、簡易的に3個のボタンを並列に接続して利用する場合、ひとつでも押したままの状態のボタンがあれば、他の2個のボタンを押しても受け付けることはありません。またボタンを連打される場合も同様の扱いとなります。厳密に処理するには別途に回路を設ける必要がありますが一般的なイベントではそこまでの必要はないと感じます。
 

お手着きモードでタイムアップしたらお手着きデータはどうなりますか?

⑤記憶リセットボタンが押されるまでお手着きデータは継続されます。タイムアップ時もデータは継続されます。次の問題でもお手着きを継続する場合は④リセットを押してください。最初から行う場合は⑤記憶リセットを押してください。お手着きすると⑤記憶リセットボタン左側に配置している黄LEDが点滅します。
 

不正解の場合、次の問題はお休みとなります・・・」?(標準型・簡易型)

お手着きのデータは、判定後に、⑤記憶リセットボタンを押すことで消去されます。同時に回転灯が消灯しアクションハットの札が下がります。判定後に、④リセットボタンを押した場合は、データは継続されます。〔お手着き〕モードであれば、ボタンを押せない回答者は1名だけなので分かりやすいですが、〔お手着き+追加〕モードの場合は、ボタンを押せない人が複数になるので少々分かり難くなります。問題をまたいでお手着きデータを継続する場合はご注意ください。
 

  早押しクイズ作成から本番・撤去まで

 
取扱説明書のダウンロード
 
ゲームの流れを考える
・参加者を事前に募集
・最初に予選を行い早押しクイズで決勝戦(準決勝戦)
・予選は、会場をロープで分割の〇×クイズ(問題、〇と×の大プレート、ロープ)
・決勝戦(準決勝戦)の人数は? 一枠の人数はひとりとは限らない。
・表彰
 
ゲームの進行を考える前に、早押し判定器の機能を知ってください。
・リスタート・お手着き・お手着き+追加・タイマー・効果音など、詳しくは説明書をご覧ください。
 
出題例 
・第7問は四国に関する問題です。
・踊る阿呆に見ると阿呆と言えば 徳島県の阿波踊りです。が~
・全国に広がるよさこい と言えば 高知県
・踊り子が手にもって鳴らすものを何と言うか?
・正解 鳴子(なるこ)
・解説 鳴子は本来・・・・チームオリジナルの鳴子も・・・
 
選択問題(三択問題など)
・選択問題を番号で答えるのはOKですか?NGですか?
・選択問題を最後まで聞かずに当てずっぽうで枠番号を答える人がでる。
・上記の対応として、全ての選択肢の読み終えるまで、リセットボタンを押したままにして受付を禁止しておく。解除するタイミングが鍵となる。
・四択では、A・B・C・D枠では、BとDが聞き取りづらく判別しにくいため1・2・3・4枠を使う。
 
映像を使った選択問題
・問題を先に出してから選択肢をあとで出す2段階方式にしましょう。
・一度に問題と選択肢を出してしまうと問題を読まずに当てずっぽうで答える人が出るからです。
・観客も問題を理解する間もなく進行するのでつまらなくなります。
 
イントロ問題
・答えるのは曲目か、歌い手の名前か?
・操作卓の設定スイッチで「チキ無音」をONにする。シンキングタイム中にチキチキ音が鳴らなくなり、イントロが聴きやすくなる。
・イントロが鳴る前にボタンを押す人がいるので、イントロを1秒ほど鳴らしてからボタンが押せる状態にする。(リセットボタンを押し続けることでボタンを受け付けない)分からないままボタンを押す人が増えると場がしらける。ボタンが押されても直ぐにイントロを止めないことでヒントになり正解率があがる。
 
不正解のときに減点する方式では
・自信がない時は減点を恐れてボタンを押さなくなります。その結果、間延びして盛り上がりに欠ける事態も起こり得ます。
 
問題を作成する
・正解が複数ある問題は避ける。採用する場合は候補も記載しておく。
・選択問題を考えてみる。
・イントロ問題を考えてみる。
・問題用紙は一問一枚で作成(大きな文字・ルビをふる・番号・問題・答え・解説など)リングなどを使ってまとめておくと出題順の変更が容易にできます。
 
審議する
・曖昧な解答に対してクイズの責任者が最終判断する。
・すぐに対応できるよう司会者から見える位置に待機するとよいでしょう。
 
スタッフ
・司会者、操作卓係、ステージ係、得点係、審議責任者
 
機器のセッティングに掛かる時間は
机やイス、電源の準備が整っているとして、標準型5人セットの場合、現場に慣れている弊社のスタッフであれば 2名で10分程度、初めての方でも、15分程度で仮設営は出来ます。当日に初めて見て触れて準備することは避けてください。やむを得ない場合は、事前に説明書を見て作業をイメージしてください。
 
準備段階での最終確認は
・電源コードや機器の接続はしっかり確認していますか?
・万が一電源のブレーカーが落ちた時にすぐに復旧できますか?
・配線に足を引っかけたりすることはありませんか?
 
クイズ直前の注意点はありますか?
・5問先取で勝ち抜けなどクイズの進行をしっかり回答者や観客に伝えましたか?
・正解が出るまでやる。または、不正解なら答えを言って次の問題へ?。
・お手着きはありですか? それは一人だけですか、複数ですか?

・(スタッフ)
アクションハットをかぶらせる担当者は以下のことに注意してください。
あごひもの調節方法をしっかり覚える。
大きさの調整(後部側にあるスライダーで頭の大きさに合わせる)
詳しくは説明書をご覧ください。

・(スタッフ)
アクションハットの可動プレートが外れた場合や折れた場合に対応する。
プレートは無理な力が加われば外れるように作られています。
予備のプレートは1枚
交換の方法など詳しくは説明書をご覧ください。

・(司会者・スタッフ)
帽子のプレートは自動で戻るので手で下ろさないでください。ボタンはしっかり押す。外部押しボタンを使ときは回転灯のボタンには触れないように説明してください。

・(操作卓係)
本番直前に再確認! リスタートやお手着きモード、タイマーなどの各種設定を再確認してください。最後に、念のために⑤記憶リセットボタンを押してお手着きデータを消してください。よくリハーサルの状態のまま本番に突入すると、リハーサルのお手着きのデータが残っており、ボタンが押せない人(お手着き状態の人)がでます。
 
 
ワンポイント
回答者の紹介やクイズの説明の最中に、「ピンポーン♪」と押されると場が白けてしまいます。操作卓には不用意なボタン操作を禁止する機能があります。そのため、ボタンを押しても反応しない。壊れていると不信に思う人もいます。司会者は、今は大切な話をしているので禁止しているのでと説明してください。問題を最後まで聞いてからという場合はセットボタンを押してジャジャン♪と鳴らした後にすぐ操作禁止スイッチをON、またはリセットボタンを押して読み上げが終わるまで待つようにしてください。
 
事前の準備
・操作卓を操作する人は、マニュアルを読み機能を理解する。
・ゲームの進行を、司会者(進行係)を含めて打ち合わせを行なう。
・操作卓は司会者や回答者の声がしっかり確実に聞こえる場所に配置する。
 一般的には司会者の近く
 音が聞こえない場合はモニタースピーカーなどを用意する。
 ステージが見えない場所で操作する場合は、全体が見える映像があると便利
・操作卓が少しでも早く配置出来るなら行い、音響設備へ接続して操作に慣れてください。

◎コンセントの位置を確認、消費電力は300ワット以下です。必要であれば延長コードなどを用意する。
◎机やイスを用意、配置する場所を決めて、必要であれば決めた位置にテープ等で印をする。
◎音響設備への接続が難しい場合は、マイクを操作卓のスピーカーへ向けて集音してください。
◎音響設備への出力は固定、操作卓スピーカーの音量はボリュームで調節できます。

※アクションハットや外付け押しボタンスイッチをつながなくてもゲームはできます。
※5人セットの場合、5人以下であれば 2人でもゲームはできます。
 
セッティングの手順
・位置を決める。設置した後で変更するのは二度手間になるので確実に。
・机を配置する。イスは最後に。
・机の上にアクションハット、回転灯BOX、外部押しボタンを置く。
・回転灯BOXへアクションハットと外部押しボタンを接続 (差し込む)する。
・回転灯BOXから操作卓へ、ケーブル15mでケーブルを絡めないよう接続 (差し込む)する。
・操作卓の電源を入れて動作確認 (早押しボタンを押してみる)→(記憶リセット)
・時間があれば、配線コードに足を引っ掛けないように養生固定する。

※5人の回転灯BOXからの配線が操作卓のコネクタ(1番から10番)のどこに接続されていてもゲームは行なえます。操作卓の表示が席順と一致しないだけです。一致させる場合は、ケーブルの両端にテープ等を貼り1番から5番の番号を書いて回転灯BOXへ接続した1番のコードは操作卓の1番に差し込むようにしてください。
 
回答者(観客)へゲームの説明を行なう
◎【重要】アクションハットの起き上がったプレートは自動的も戻るので手で下げないでください。
◎【重要】ボタンはひとつ。確実に押してください。
◎正解がでるまでゲームは進行します。(下記設定の場合)
◎不正解ならその問題はお休みとなります。(下記設定の場合)
 
表彰式・エンディング
早押しクイズが終わったら、操作禁止スイッチをONに!演出系効果音(ファンファーレ、ドラムロール、表彰)を使ってエンディングを盛り上げてください。
 
片付けの手順としては
片付けの前に、操作卓のリセットボタンを押してプレートを下げる。
ケーブルなど養生したテープをはがす。
接続箇所をすべて外す。
壊れやすい帽子を先に、回転灯ボックスやボタンを回収する。
ケーブルは一本ずつ回収する。
ケーブルは巻かず絡まないように一本ずつ箱に投入する。
(ケーブルの扱い方)
 
設定スイッチについて簡単にまとめると
テレビでよく見る、回答が不正解だったときに、他の分かった人がボタンを連打して回答権をゲットする。これは〔リスタート機能〕を利用することで可能となります。〔タイマー機能〕を同時に使うことで、シンキング時間の管理ができ、タイムアウト時には効果音が鳴りボタンの受付は停止されます。
 
お手着きモードは、一回だけお休みと押せない人が増えていく二つのモードがあります。一回だけお休みは〔お手着き〕、押せない人が増えていく場合は〔お手着き〕と〔+追加〕をONにしてください。
 
操作卓の設定スイッチ 
▼〔リスタート〕:ON ← 不正解のボタンを押すと自動でリセット。その後、リスタートしてボタンを受け付ける状態にします。 不正解のときに、正解はこれです!と、一問一答で進行する場合はOFFにしてください。
▼〔お手着き〕:ON ←(間違えた人が一回だけお休みになるモード・ボタンが押せないのは直前の一人だけ)
▼〔お手着き+追加〕:ON ←(間違えた人はその問題で正解がでるまでお休みになるモード・ボタンが押せないのは複数人。※全員が不正解となった場合、誰のボタンも受け付けなくなります。)
↑ お手着きのデータは記憶されるのでデータをリセットするときは【記憶リセット】を押してください。
▼〔表示反転〕:OFF
▼〔チキ無音〕:OFF イントロ問題のときはONにします。
▼〔タイマー〕:ON シンキングタイム(チキチキ音)をつまみで調節
▼〔操作禁止〕:OFF 設営中や問題の合間はONにすることで誤操作を防止できます。
 
機種により操作性が若干異なります。
※本番前に必ず実機で動作を確かめてご利用ください。
 
 

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